Apr 26, 2006
オープンソースによる翻訳支援ツール
サン翻訳支援環境に関するセミナーのために、横浜まで行ってきました。ま、セミナーというより、半分くらいOSS関係者によるドキュメントについてのミーティングという感じかな。
オープンソースでサンが公開したツールのほかにも、いろんなツールがあるらしい。で、各プロジェクトが独自にそれらを使っていると。でも、翻訳のプロでもない限り、翻訳メモリなどの翻訳支援ツールのことを知らない。という訳で、いろいろ調べてみたくなりました。
- Wikipedia:翻訳メモリとは
- OLT:open-language-tools
サンがオープンソース化した翻訳メモリ。Javaで動作します。社内でもバリバリ使っているそうです。 - Sun Gloss
訳語集、いわゆるグロッサリーです。OOo/SSとかFirefoxとかGNOMEとか、Sunが国際化に関わっているOSSは網羅されているらしい。今年のはじめにも説明会があったんだが、それには行けなかったんだよなぁ。 - 翻訳スタイルガイドなど各種ドキュメント
サンが提供してくれた翻訳用ドキュメントとGlossary、SunGlossのマニュアル。OOo日本ユーザー会に置いてあります。 - pootleセットアップ、pootleの使い方
pythonで作られているWebベースの翻訳支援ツールらしい。 - こんなに簡単KBabel
KDE日本語翻訳プロジェクトで使っているツール。 - omegaT、omegaT日本語ドキュメント
ヨーロッパでは結構使われているらしい。 - i18nHTML
多人数で翻訳作業に役立つPHPファイル群 - ForeignDesk
- Open Translation Engine
- 沖電気:訳してねっと
「同じ分野の翻訳をしたいと思っている人同士がコミュニティを形成し、辞書の登録や管理をコミュニティのメンバーが協力して行うようにすることで、機械翻訳の品質をユーザ自身の手で向上させることができます。」 - Wikipedia:gettextとは、poファイルを編集するには
プログラムの国際対応のためのライブラリ。実行時に英語のメッセージを日本語に置き換えるなんてことができる。翻訳ツールは、翻訳リソースファイル(.poファイル)に対応している必要がある。 - TRADOS
プロでは定番の商用翻訳支援ツール。ちょうどTRADOSの解説書を古本屋で見つたので、早速購入。ちなみに、ほかにもいろんな翻訳支援ツールがあるそうです。
- その他:Translationカテゴリにまとめています
まず、ツールのローカライズとドキュメントの翻訳では、流し込むファイル形式が違うので、それに対応しているか。それから、訳語集・訳文集であるGlossaryがどうやって共有・メンテされているのか。そんなところがチェックポイントでしょうか。
他にも、こんなツールがあるという情報を大募集中。
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