証拠にもなく、バージョン0.6を作ってみました。正月くらいまでは、簡単なプラグインの強化をやるつもりでいて、まずは簡易掲示板プラグインを載っけています。
とにかくペースが遅いので、まあジタバタしてもはじまらんね。
証拠にもなく、バージョン0.6を作ってみました。正月くらいまでは、簡単なプラグインの強化をやるつもりでいて、まずは簡易掲示板プラグインを載っけています。
とにかくペースが遅いので、まあジタバタしてもはじまらんね。
はてな匿名ダイアリーの自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へが、すごい。自分でWEBサービスを作りたいと思っていたので、4ヶ月かけて独学で作ってしまったとか。
でもさ、4ヶ月は流石に長いよ。真似するのは大変。実際にやったら、多くの人が挫折しそう。
私は、サンデープログラマーの端くれなんだけど、こんなものを日本語プログラム言語「なでしこ」で、作っています。
まだ最小限度の機能しかなくて、すぐに実用にはならないけれど、なでしこでプラグインも作れます。今後は、WEBサービスを作りたい人のハードルを少しでも下げていきたい。
ダラダラやってる椿ウヰキのデモサイトをオープンしました。わざわざWindowsVPSを借り、WindowsServer2008とIISの使い方を調べて、なんとなーくやってます。
情報交換は、日本語プログラミング言語「なでしこ」友の会のメーリングリストを中心にやってます。デモサイトの書込キーについても、こちらに参加の上、お問い合わせください。
いやー、とにかく単なるWikiエンジンで、まだ特別な機能があるわけでもなし。画像も貼り付けられないから、実用性もいまいち。ただ、オレでも作れるんだから、拡張性(というか自分で何とかする感じ)は、味わえると思うよ。
Wikiそのものも、そういうところがあるしね。
ではー。
証拠にもなく、まだやっていたのです。
今回は、ページ編集時に書込キーを必要とするよう改良してみました。
なんとかパブリックなWebサイトで、椿ウヰキを使えるようにしたいと考えているのです。
ちなみに、バージョン0.3は開発版ということでスキップ。あと、前バージョンの0.2は、必要なフォルダを収録し忘れていました。スミマセン。
ほそぼそと夜なべして作っている椿ウヰキ。日本語プログラミング言語なでしこによるWikiエンジンですが、そのバージョン0.2を公開しました。といっても、基本的にはソフトウェアテストを追加して、あとリファクタリングとファイル分割。
ロゴは、和風な感じで紺色にしてみた。
さて、ちょっと状況をふり返って、記録しておきます。
2009年春くらいから、日本語プログラミング言語「なでしこ」をいじりはじめて、これは面白い!となって、サンプルプログラムや解説なんかを作っていました。そのうち半分くらいの期間は学園メーカーで、そのあと2ヶ月くらいかけて、なでしこでCGIする方法を調べてました。
そして2009年12月から、なでしこによるWikiエンジンに取り組み始めて、2010年5月頭に公開。私のソフトウェア開発能力からすると、これは活気的なスピードな訳です。我ながらビックリ。それに、少しばかりだけど反応があったしね。
これで一息つくかというと、そういうこともなくて、もっと何か作り続けたい。もう、おれの個人的な精神安定要素になっているんで。
じゃあ、次は何を作るのか。椿ウヰキをコンセプトモデルから発展させて、何らかの実用ツールにしたい。できれば、日頃から自分で使う道具。個人でもチームでも使えるもの。でもまあ、それを目指すにも、まだ基本機能とソフトウェアテストがいくつか不足しているので、そのあたりを整備しないと。
何を言いたいのか、うまく伝わらないかも知れませんが、まあ、もう少し続けますよ、ということです。
椿ウヰキから、Wikiとして最も基本的な機能を残した簡易版「小椿ウヰキ」を公開しました。YukiWikiに対する、YukiWikiMini Homeに相当します。表記タグとプラグイン機能を削除してありまして、日本語プログラミング言語なでしこによって作ってあるために、機能を調べることが比較的簡単にできると思います。
こんなソフトウェアを一体何のために開発したのか、そのコンセプトをスライドに整理してみました。
けっこうね、いろんな可能性があるんじゃないかと考えているのですが、そうは言ってもフィードバックがないと、次のステップに進みづらいので、ぜひ皆様の感想をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。