【新登場】
ローマ字タイピングの練習 / たっぷりタイピング練習
これまで、たくさん練習してきたので、
ローマ字→ひらがなを入力するための
色んなルールの説明はおしまいです。
これで、かなり上達してるでしょう。
最後に、ちょっと多目の文章で練習してみましょう。
題材には、日本人ならほとんどの人が知っている
夏目漱石の「吾輩は猫である 」 です。
すでに著作権が切れているので
青空文庫から、お借りしてきました 。
練習をするときは、いつものように時間を計ると良いでしょう。
1回目の入力では、15分くらいかかるかも知れませんが
2回・3回と練習を繰り返すうちに、
どんどん早くなっていくでしょう。
時間を計っていれば、それがちゃんとわかるはずです。
まだもの足らないなあ、もっとやりたいなーと思ったら、こちらに練習問題ページをまとめてあります。
練習方法
1.あらかじめ日本語変換をオンにしておく
2.問題の下にある”入力するトコロ”をクリック
3.カーソルが表示されたら、ローマ字を入力
4.自動的にひらがなになるので、確定の[Enter]キーを押す
5.次の問題に進む
練習問題
No. : 913.6 な そ
著者名 : 夏目漱石
書籍名 : 吾輩は猫である(新字・新仮名遣い)
底本 : 「夏目漱石全集1」ちくま文庫、筑摩書房
1987(昭和62)年9月29日第1刷発行
底本の親本 : 「筑摩全集類聚版夏目漱石全集」筑摩書房
1971(昭和46)年4月~1972(昭和47)年1月にかけて刊行
入力者名 : 柴田卓治
校正者名 : 渡部峰子、おのしげひこ、田尻幹二、高橋真也、しず、瀬戸さえ子
では、続いて「Part5.上手に漢字に変換しよう」に進みましょう。