(このページは書きかけです。)
Unix系のすごいプログラマの多くの人がEmacs(イーマックス)というテキストエディタ(というか統合デスクトップ環境)を使っているらしい。前からずっとモノにしたいと思って、何度も何度も挫折しているんだけど、それを今回こそ何とかしてみようという記録です。
手軽に始めたい人は、xyzzyがお薦めです。
ここでは、Meadowをそれなりにちゃんと使うことを目標にしています。私の場合、すでに2度ほどMeadowは挫折していまして、今のところXyzzyに転んでいます。手軽にEmacs風テキストエディタを使い始めたいならXyzzyがお薦めです。ただ、やはりEmacsのほうが情報が充実しているように感じたので、再度挑戦しています。これは、それをやりながら書いた記録です。
このページは基本的に、UnixとかEmacsとか知らなくて、パソコンといえばWindowsな人向けに書いています。
Emacsというすごいテキストエディタの多言語対応版(もちろん日本語も対応)をWindows向けにしたやつ。WikipediaにあるEmascの説明では、次のようになっています。
日本ではフォントの扱いやIMEの扱いが優れていること、 日本語の情報が豊富なことからMeadowが良く使われている。
ただし、メニューは英語になるみたいです。
Meadow.orgでNetinstall版をダウンロードします。setup-ja.exeを選ぶと良いでしょう。Netinstallを使うと、Meadow本体をネットワーク経由でインストールしてくれます。
私の場合、3.00-dev版を試しています。
これで、Meadowのインストールが完了しました。起動すると次のような画面が表示されます。
次の手順に従って、初期設定を行います。