Sun Microsystems、StarOfficeで一人レスリング

Holga wrestling
Photographer Prof-B

SourceForge.JP Magazineに掲載された翻訳記事。一人相撲って上手いタイトルだなと思ったら、Linux.comのオリジナルタイトルも「Sun wrestles itself with StarOffice 9」(自分と格闘[レスリング])となっていました。内容は、StarOfficeのマーケティング批評。

Linux.comに掲載されるのは分からんでもないけれど、日本のStarSuiteの状況は、うまく表現できていないような気がする(日本語アウトラインフォントの違いが大きい)。また、Open Clip ArtとStarOfficeのクリップアートは品質がかなり違うゾ(StarOfficeの方が高い)。ちょいと、意地悪な記事だよねぇ。
PerlのTMTOWTDI(There’s More Than One Way To Do It――やり方はいろいろある)、Rubyの「Diversity is Good」-“多様性は善”とかいうスローガンを、OpenOffice.orgでも盛り込めれば良いのにね。


Sun Microsystems、StarOfficeで一人レスリング」への2件のフィードバック

  1. sakimotok

    はじめまして。sakimotokと申します。
    SNSからお邪魔させていただきました。

    私もこの記事はちょっと意地悪だなーと感じました。企業から見ればメーカーサポートのついたStarSuiteの方が安心だろうし、色々あって良いと思います。

    Symphonyはちょうどその中間といいますか、物は無料でサポートは有料っていうなるほどな戦略。

    色々やり方はあるものですね。

  2. catch 投稿作成者

    sakimotokさん、コメントありがとうございます。
    ほんと、OSSって色々ですよね。

コメントは停止中です。