椿ウヰキ、次の一歩。

camellias

さて、ちょっと状況をふり返って、記録しておきます。

2009年春くらいから、日本語プログラミング言語「なでしこ」をいじりはじめて、これは面白い!となって、サンプルプログラムや解説なんかを作っていました。そのうち半分くらいの期間は学園メーカーで、そのあと2ヶ月くらいかけて、なでしこでCGIする方法を調べてました。

そして2009年12月から、なでしこによるWikiエンジンに取り組み始めて、2010年5月頭に公開。私のソフトウェア開発能力からすると、これは活気的なスピードな訳です。我ながらビックリ。それに、少しばかりだけど反応があったしね。

これで一息つくかというと、そういうこともなくて、もっと何か作り続けたい。もう、おれの個人的な精神安定要素になっているんで。

じゃあ、次は何を作るのか。椿ウヰキをコンセプトモデルから発展させて、何らかの実用ツールにしたい。できれば、日頃から自分で使う道具。個人でもチームでも使えるもの。でもまあ、それを目指すにも、まだ基本機能とソフトウェアテストがいくつか不足しているので、そのあたりを整備しないと。

何を言いたいのか、うまく伝わらないかも知れませんが、まあ、もう少し続けますよ、ということです。