買ってみた

20130811_041634

夏休みなので、こんな本を買ってみました。

ちょっと文字が多めですが、小学校高学年くらいから、いけそうな感じがします。

巻末に、アラン・ケイの伝説的な論文も収録。

作者の思い入れが伝わってきます。

最近、小学生にプログラミングを教えるという話題が、注目を集めています。

なんのために、プログラミングを教えるんだというと、

これからの社会人として、コンピュータに使われる人間にならないために必須とか、

プログラミングに向いた人材を早期に発見・育成するためとか、

いろいろな考えがあるようですが、

この論文を読むと、自分で考える訓練をするための素材として

プログラミングをとらえているということが、よく分かります。

・・・

会社のほうは、夏が終わったら本気出す。