投稿者「Yutaka Kachi」のアーカイブ

Heppocode Run 2を公開しました

SCratchだとサクサク作れるので、改良版を追加しました。
今度は、自動プレイできるよう、プログラムを改良してください!

まだ、2つしかステージがないので簡単です。

Heppocode Run 2 – その 1

全自動の連続ジャンプで、ハートをキャッチするようボクを改良して!

Heppocode Run 2 – その 2

黒ハートをとらずに、連続ジャンプするようボクを改良して!

もちろん、ゲームのリミックスもOK

実行には、Flashプレイヤーが必要です。 Scratch3で不要になりました。
※スペースキーを押すときは、日本語変換をオフにしてネ


Scratchでゲームを作ってみた

横スクロールゲーム Heppocode Run。
いやー、色々そろっていて便利。3日くらいで作れちゃいますね。

Heppocode Run – その 3

作ってきた途中経過をスタジオで公開しているので、
同じようなゲームを作りたい場合に参考になると思います。

実行には、Flashプレイヤーが必要です。  Scratch3で不要になりました。
※スペースキーを押すときは、日本語変換をオフにしてネ。


書評:シーモア・パパートのマインドストームを読んでみた

Mini-Meeresschildkröte (Turtle)

シーモア・パパートの「マインドストーム―子供、コンピューター、そして強力なアイデア」という本を読んでみた。

プログラミング学習がブームだったり、自分でも興味を持ったりしているので、古典とも言える本書を手に取ることにした。
子供たちの学習にコンピュータを活用しようとしてきたシーモア・パパートの考えを分かりやすく説明している。

英語版は1980年、日本語版の初版は1982年に出版された。
タートルグラフィックでお馴染み、ScratchとSmalltalkの先祖のプログラミング言語LOGOは、この人が作った。
レゴを操縦するコンピュータは、この本のタイトルが元ネタになっている。

以下は書評というより、ざっくり読んでみた感想的なメモ。

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新刊のご案内:一本指でもサクサク打てる、キーボード超入門 / パソコン初心者が文字入力で困ったら読む本

一本指でもサクサク打てる、キーボード超入門/パソコン初心者が文字入力で困ったら読む本

10年ぶりに、パソコンの解説書を出すことになりました。
しかも紙で。
2001年に書いてネットで公開していたテキストですが、
時代が1周まわって、まさかの書籍化。

今回は、イラストも描いてます!

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