帳票ミドルウェアの大手(?)ウイングアークテクノロジーズが、帳票基盤ソリューションＳＶＦでOpenOffice.orgに対応。「これまでのExcel・Word・PDF・紙に加えて、OpenOffice.orgにも対応し、OpenOffice.orgファイルの読み込み機能を追加しました。」
OpenOffice.org対応というより、ODF対応なのかもね。
ビジネス一覧 – OpenOffice.org_Document_Project_Wikiにも、掲載しておきます。
オラクルがなにやら始めたらしいんだが。まあ、オラクルのSun買収で、オープンソース戦略がどう変わっていくか、は注目のまとではあるんだけれど。一方で、Microsoft Office用ODFプラグインなんて知らなかったよ。Microsoft Office2007に、もう付属しているんじゃなかったっけ(読み込みだけ？）。というわけで、微妙な話題なのでした。
ということは、デフォルトがODFになるということでいいのかな。でも、フロッピーディスクをディスケットと呼んだりするんじゃ(W
2009-09-18:おっかけ記事
メモ。業界標準になってきたかな。ま、XMLベースだし、ライブラリが充実して、さらに増えたらいいね。
EMC Documentum IRMでは、これまでMicrosoft Office文書やAdobe PDFを対象にセキュリティ管理を行っていたが、新たにAutoCADやPro/ENGINEER、NX CADといったCAD環境、ワープロソフト「一太郎」やTiff Viewer、OpenOffice.orgなどの情報系アプリケーションを利用しているユーザーも、プラグインの追加によって情報管理ができるようになる。
– ZDNet Japan
こんなものがあるそうです。GPL+商用ライセンスのデュアルライセンス。国産オープンソース人事給与・勤怠管理ソフトMosPMosPでも採用されているんだとか。OpenOffice.org日本語プロジェクト ニュースレターで知りました。
こないだの、ODF 1.2をサポートするODF用Java API「ODFDOM 0.7」リリースというネタのレビュー記事。マイコミジャーナルから。
Windows7のレポートが、どしどし上がっています。ITproの記事では、Windows7に標準搭載のワードパッドがODFをサポートすることを紹介しています。UIは、Office2007と同じく、リボン型になるそうな。
スクリーンショットあり。
