[[FrontPage]]
&color(red){''「ソフトウェアライセンスの基礎知識」のアップデート版である電子書籍：「知る、読む、使う！ オープンソースライセンス」が達人出版会より好評発売中です''};
-[[知る、読む、使う！ オープンソースライセンス - 達人出版会:http://tatsu-zine.com/books/osslicense]]
#ref(ossl-book_s_i_border.png,nolink);
&size(20){「ソフトウェアライセンスの基礎知識」サポートページ};
このページは、拙著「ソフトウェアライセンスの基礎知識」のサポートページです。この本の内容およびサポート情報を掲載していきます。
#contents
*内容紹介 [#yc805311]
ビジネスにおけるソフトウェア開発で切り離せないのがライセンスだ。とくにオープンソースではGPL、MPLなど多くのライセンスがあり、扱いを間違えると余分な手間とコストがかる。本書はソフトウェアライセンスの考え方、使い方を中心にわかりやすく解説する。
*基本情報 [#s810d926]
-著者: 可知 豊
-サイズ: A5／1色
-頁数: 296ページ
-価格: 2415円(税込み)
-出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/9/25)
-ISBN-10: 4797347368
-ISBN-13: 978-4797347364
-発売日： 2008/9/25
*ご意見・ご感想について [#hdc0893b]
ご意見・ご感想がございましたら、[[ブログの記事:http://www.catch.jp/blog2a/?p=431]]にコメントしてください。
*リンク [#f246d4cb]
-[[オープンソース・ライセンスの談話室:http://www.catch.jp/oss-license/]]
-[[ブログの記事:http://www.catch.jp/blog2a/?p=431]]
-[[Amazon「ソフトウェアライセンスの基礎知識」:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797347368?ie=UTF8&tag=plaseboeffect-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4797347368]]
-[[ライセンスのことがとりあえず分かる-果物の樹のお伽話:http://www.catch.jp/openoffice/whats_oss/index.html]]
-[[そのほかのオープンソース関連記事:http://www.catch.jp/oss/]]
-[[javaja22]]『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか？』の情報
-[[オープンソースライセンスの基礎と実務:http://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-8616029]] 書籍で書ききれなかったことを、随時アップデート
*正誤表 [#lf0d7424]
2008年9月30日 初版第一刷発行
**カバー、表１、トビラ [#td8e22cb]
|記載日|誤|正|備考|h
|2009-02-12|Basic Knowledge of Software Licence|Basic Knowledge of Software License|(かっこわるい・・・)|
**はじめに [#t7ec93ce]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-23|Sun Micorsystems|Sun Microsystems||
**Chapter.1 [#a93d00da]
***p.002 [#ud7dbdfd]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-26|Information Techonology|Information Technology||
|2008-10-26|Information and Communication Techonology|Information and Communication Technology||
***p.003 [#yd92adc9]
|記載日|誤|正|備考|h
|2009-02-02|Iniciative|Initiative||
***p.010 [#c1770a19]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-23|著作権は、作品の媒体は対象としていないのだ。|著作権は、作品の媒体を対象としていないのだ。*脚注:ただし、著作権法では、映画や音楽といった作品の形式によって、その権利内容が異なることがある。||
***p.012 [#c1770a19]
|記載日|誤|正|備考|h
|2011-08-09|これに対して著作権は、役所に申告しなくとも基本的に作品を発表した時点から権利が生まれる。|これに対して著作権は、役所に申告しなくとも基本的に作品を創作した時点から権利が生まれる。||
**Chapter.2 [#j7c726fc]
***p.028 [#ndc65bb9]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-23|prontf("hello!World!\n");|printf("hello!world!\n");|図版|
***p.039 [#td1fa9dd]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|(脚注2-5)|http://www.oreilly.co.jp/BOOK/osp/announce.htm||
***p.046 [#o6724b1d]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|エリック・S・レイモンドは、Netscapeらと相談して、フリーソフトウェアの新しいマーケティングキャンペーンを立案した。|エリック・S・レイモンドは、コミュニティの有志と相談して、フリーソフトウェアの新しいマーケティングキャンペーンを立案した。||
|2011-08-16|すでにLinuxのほかにWebブラウザApacheやPerlなどが知られていた。|すでにLinuxのほかにWebサーバーApacheやスクリプト言語Perlなどが知られていた。||
***p.049 [#q22b200e]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|フリーソフトウェア|オンラインソフトウェア|図版|
***p.061 [#zaf452c9]
|記載日|誤|正|備考|h
|2011-08-21|ここでは、その名のとおり、ライセンスは特定の技術に依存した条件を持たないと述べている。たとえば、Windows上で動作する場合のみオープンソースとなる、といった条件はNGだ。|ここでは、ライセンス自体が特定の技術に依存しないと述べている。たとえば、ライセンスに同意するために、マウス操作でダイアログボックスの「同意」ボタンを押す、というようなライセンス同意に対する技術的な制限は認められません。キーボードでYesと入力するとか、インターネットからのダウンロードなど、ほかの場合もあるからです。|技術的に中立なのは、ライセンスの条項ではなく、ライセンス同意などの方式自体。|
***p.062 [#zaf452c9]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|先にも出てきた「オープンソースソフトウェア」のなかで詳しく解説している。|先にも出てきた「オープンソースソフトウェア」(p.39)のなかで詳しく解説している。||
***p.065 [#w0cfe4d0]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|このうち「社会の規範、モラル」の影響力は、オープンソースコミュニティの参加者の行動によって異なってしまう。|このうち「社会の規範、モラル」の影響力は、オープンソースコミュニティの参加者たちの行動として現れる。||
**Chapter.3 [#d3cc1e93]
***p.069-70 [#q0815011]
「表3-1：OSIによるオープンソースライセンスの分類」が、大きくずれている。
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|(表ずれ)|[[OSIによるオープンソースライセンスの分類:http://www.opensource.org/licenses/category]]||
***p.073 [#v136e9da]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-09-25|URL 修正BSDライセンス|URL 修正BSDライセンス(日本語参考訳)||
***p.093 [#e975b3f4]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01||コラム「究極的には、これはGPL自体の問題ではなく 〜 ライセンス上の問題は生じない。」|引用表記が反映されていない。|
***p.114-116 [#z6b8fb39]
|記載日|誤|正|備考|h
|2009-02-12|Artstic License|Artistic License|目次viiも間違い|
***p.116 [#a6c261d4]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|may make and give away verbitim copies|the Standard Version of this Package|下線位置がズレ|
***p.120 [#sf37092d]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|コンパイル済みのモジュールとして提供されている。|コンパイル済みのパッケージやモジュールとして提供されている。||
***p.122 [#v91d3200]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|大文字+拡張子なしで記述されることが多い。|ファイル名が、大文字+拡張子なしで記述されることが多い。|注3-10|
***p.129 [#x55f20ab]
|記載日|誤|正|備考|h
|2009-02-12|改変したソースコードをWebサービスとして使用する場合、改変したソースコードを公開する義務を持つ。|改変したソースコードをWebサービスとして社外に公開する場合、改変したソースコードを公開する義務を持つ。||
***p.130 [#tca30d98]
|記載日|誤|正|備考|h
|2009-02-12|GPL/LGPLでは「元と同じ条件で利用可能」にすればよいため、元のライセンスの条項と矛盾しないオープンソースライセンスで公開すればよいとしている。|「GNU GPLに関して良く聞かれる質問」の"GPLで保護されたモジュールに対してあるモジュールを追加する場合、私のモジュールにもライセンスとしてGPLを適用しなければなりませんか?"において、GPL/LGPLでは「元と同じ条件で利用可能」にすればよいため、元のライセンスの条項と矛盾しないオープンソースライセンスで公開すればよいとしている。|http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLModuleLicense|
|2009-02-12|GPL/LGPLでは、「モジュールを追加して配布する」と同じである。|(削除)||
***p.135 [#r28cc830]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|これには、OSIの分類が参考になるはずだ(Chapter2を参照)。|これには、OSIの分類が参考になるはずだ(p.68を参照)。||
**Chapter.4 [#h70748fb]
***p.144 [#v3a58836]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|あるていどはカバーできる。|ある程度はカバーできる。||
***p.157 [#f974e23f]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|フリーソフトウェア専業で事業を営んいます。|フリーソフトウェア専業で事業を営んでいます。||
***p.159 [#f974e23f]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|注4-6)Mozillaという名前は、Netscape社内で使われていたコードネームで、当初人気の高かったWebブラウザMosaiscをやっつけるMosaic+Killerを表していたという。|注4-6)Mozillaという名前は、Netscape社内で使われていたコードネームで、当初人気の高かったWebブラウザMosaiscをやっつけるMosaic+Killerを表していたと、Wikipediaは記述している。また、kozawa氏による「Mozillaという名称の謎」では、" 「Mosaic を倒す Godzilla である」という風な説も良く流れている"としている。|[[Mozillaという名称の謎:http://www013.upp.so-net.ne.jp/unha999/diary20030915.html]]|
***p.160 [#f974e23f]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-26|インターネットサービスからのアフイリエイトにある。|インターネットサービスからのアフィリエイトにある。||
***p.162 [#m3ffa646]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-11-19|Mozilla製品の開発者の内訳は、次のようになっているという。|Mozilla製品の開発者のうちMozilla Corp以外からの参加者の内訳は、次のようになっているという。||
***p.167 [#j8132271]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-01|NTTデータでのOSSの適用範囲はじょじょに広がり、|NTTデータでのOSSの適用範囲は少しづつ広がり、||
**APPENDIX [#off51b7a]
***p.276 [#w1668593]
|記載日|誤|正|備考|h
|2008-10-26|Fedraプロジェクト|Fedoraプロジェクト||
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
