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- インデント
- プログラムの構造に合わせて、行の頭に空白をおくこと。字下げともいう。
- 行の頭をそろえることで、プログラムの構造が人間にとって把握しやすくなる。
- コード(Code)
- 記述されたプログラム、または、そこから変換された実行プログラムのこと。
- コメント文
- コード中で、プログラム実行時に無視される部分。人間用のメモなどの用途に使う。
- データ型(でーたがた)
- 変数・引数・戻り値などで、あつかうデータの種類のこと。
- 整数、実数(浮動小数点)、文字列などがある
- 引数(ひきすう)
- プログラムの命令や関数・メソッドなどに与えるデータ
- 命令を呼び出すときに、いっしょにわたす値(あたい)
- プログラミング言語
- コンピュータをコントロールするプログラムを作るための人工の言葉
- Ruby(ルビー)、Java(ジャバ)、JavaScript(ジャバスクリプト)、Lisp(リスプ)など、多くのプログラミング言語がある。
- 変数(へんすう)
- へんな数ではなく、数字やデータを一時的に記憶する機能。
- 数字や文字を入れる箱と表現することもあるが、特定のデータに特別な名前をつけると考えてもいい。
- 文字列(もじれつ)
- 文字情報であらわされるデータのこと。
- 例:「あいうえお」「こんにちは」
- 戻り値(もどりち)
- 命令語を呼び出したとき、その結果として返されるデータのこと。
- 「もどる」命令で指定する
- 論理式(ろんりしき)
- 指定の条件の正否を判定する式。「もし」命令などで使われる。
- 計算結果を求める数式と違って、その式が「成立する」(@正,真,true)か「成立しないか」(@否,偽,false)を求める。
- たとえば、「@X>100」は論理式である。
- 「@X」の値が「120」の場合、「@X>100」は「成立する」ので、その評価結果は「@正」(真,true)になる
- 「@X」の値が「20」の場合、「@X>100」は「成立しない」ので、その評価結果は「@否」(偽,false)になる