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[[Programing]] ＞ MIT App Inventor
#title(ビジュアルプログラミング言語 MIT App Inventor2 メモ)
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MIT App Inventorは、Androidアプリをマウスだけで作成できるビジュアル プログラミング言語。
プログラムの部品をマウスで組み合わせるだけで、Androidアプリができるらしい。
もともとGoogleが開発したものが、2012年1月にオープンソース化されて、現在はMITのプロジェクトとして公開されている。
2013年12月に、App Inventor2が公開された。
以下、書きかけ
#contents
*概要を知る [#z55bc18e]
-[[App Inventor - Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/App_Inventor]]
*サンプルアプリ [#k1e7321b]
(準備中)
*サンプルアプリ [#k1e7321b]
*はじめ方 [#c9cc5960]
*使ってみる [#ad87de3f]
まずPCで「Hello World」を作って、それをAndroidデバイスで実行してみる。
-[[Front Page | Explore MIT App Inventor:http://appinventor.mit.edu/explore/]] 公式サイト（英語）
--[[App Inventor Classic | Explore MIT App Inventor:http://appinventor.mit.edu/explore/classic.html]]
**準備するもの [#h6bb3882]
-Androidマシン（スマホ or タブレット） WiFi付きがオススメ
-PC
-Webブラウザ(ChromeかFirefoxを奨励。IEはサポート外)
-Googleアカウント（MITのAppInventorでプロジェクトを保存する場合）
- WiFi環境（あったほうがいい）
**最初のプロジェクト [#edebebd5]
+Webブラウザで[[AppInventor2:http://ai2.appinventor.mit.edu/]]ページにアクセスしたら、Googleアカウントでのログイン
+ポップアップウィンドウが表示されたら、「Continue」ボタンをクリック
+次のポップアップ「Welcome to AppInventor2」が表示されたら、ウィンドウ外をクリック
+「New Project」ボタンをクリック
+「Create New App Inventor Project」で、プロジェクト名(例：first)を入力して「OK」
+「first」プロジェクトをダブルクリックすると、アプリの開発画面が表示される
s_first_project.png
**Hello World [#a355446f]
+左はしの「Pallete」-「User Interface」（パレット - ユーザーインターフェース）にある「Button」(ボタン)ブロックを画面中央のVewer(ビューワ)エリアまでドラッグ。この「Button」(ボタン)ブロックは、”Text for Button1”と表示される
+”Text for Button1”が選択された状態で、「Properties」(プロパティ)エリアの"Text"(テキスト)を「Text for Button1」から「OK」に変える
+画面右上の「Blocks」ボタンをクリックする。これで、プログラム編集画面になる
+左はしの「Blocks」エリアから、次の3つのブロックを取り出して組み立てる
--「Screen1」-「Button1」：When Button1 Click do
--「Screen1」-「Button1」：Set Button1 Text to
--「Built in」-「Text」：”_"
+Textブロックの中身を"Hello World"に変更する
**実行と保存 [#y3ca169c]
**Androidデバイスで実行 [#v982247c]
+Androidフォンまたはタブレットを持っているなら(Got an Android phone or tablet? Find out how to) 、Androidデバイスのセットアップと接続(Set up and connect an Android device)のリンクをクリック
-Androidデバイスと無線LANをもっているなら
--Option Oneを選択しよう!
--ソフトウェアをダウンロードすることなく、すぐにアプリ開発をスタートできる(強く奨励)。そのためには、あなたのデバイス用に「App Inventor コンパニオン(MIT AI2 Companion - App Inventor Companion App for your device)」が必要になる。
-Androidデバイスを持っていないなら
--Option Twoを選択しよう
--30人くらいのクラスだったら、これで自分たちのプロジェクトをPC上に作って、エミュレータで共有できる。
-Androidデバイスはあるけど無線LANが使えないなら
--Option Threeを選択しよう
--PCとAndroidデバイスをUSBケーブルで接続して、プロジェクトを共有できる
+Option Oneにアクセス＞[[Connect your Phone or Tablet over WiFi:http://appinventor.mit.edu/explore/ai2/setup-device-wifi.html]]
+QRコードが表示されるので、AndroidデバイスからGoogle Playストアにアクセスして、MIT AI2 Companionをインストール
+PCのWebブラウザにもどったら、ポップアップウィンドウの「Continue」ボタンをクリック
+上部メニューの「Conect」-「AI Companion」を選択
+PCにQRコードが表示されたら、AndroidディバイスのAI2 Companionの
*参考 [#f8728d08]
-[[Front Page | Explore MIT App Inventor:http://appinventor.mit.edu/explore/]] 公式サイト（英語）
--[[MIT App Inventor 2:http://ai2.appinventor.mit.edu/]]
--[[App Inventor Classic:http://appinventor.mit.edu/explore/classic.html]]
-[[日本App Inventorユーザー会:http://www.app-inventor.jp/]]
-[[連載インデックス「App Inventorでアプリ開発はどこまでできるのか」 - ＠IT:http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/index/appinventor.html]]
-[[プログラマでない人のためのAndroidアプリ作成入門 〜App Inventor〜:http://libro.tuyano.com/index2?id=315001]]
-[[App Inventor Idea Book:http://piezdowe.blogspot.jp/]]
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