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ビジュアルプログラミング言語を作るためのライブラリ「Blockly」の公式ドキュメントに関するメモ。
2014.10にリニューアルされた公式サイトをベースに、全体の構成と何がどこに書いてあるかを整理してみます。
以下、書きかけ。
なお、新しい公式サイトでは、ドキュメントのライセンスは「CC BY 3.0」、サンプルコードのライセンスは「Apache License 2.0」となっています。なので、このページのライセンスも、それに準じます。
このドキュメントでは、Blocklyをコードエディタとしてアプリに組み込む方法を解説しています。
Blocklyの大体の動作と、HTML/Javascriptの知識を想定しています。
このページ全体が、Blockly組み込みの全体像の説明と、詳細ページへのリンク集になっています。
特に、Blocklyの初期設定とブロックのインポート/エクスポートについては、このページを参照しましょう。
コードエディタのサイドメニューとして表示されるツールボックスの設定方法について詳しく解説しています。
ツールボックスは、XMLで定義されており、ブロックをカテゴリで分類したり、グループにまとめることができます。
コードを実行するとき、簡単なアプリなら eval() を使えばいいんだけれど、ユーザーブロックを安全に走らせる必要がある場合、独自のJavaScriptインタープリタを組み込む。JavaScriptインタープリタプロジェクトは、Blocklyとは独立したプロジェクトだけど、Blocklyを対象にししているため、ここで紹介されています。