Programing>LibreLogo
CC BY 2.0
実際に使ってみる †
現在配布されているLibreOffice4.0.1以降には、Logo機能が標準搭載されています。
準備 †
- LibreOfficeの4.0.1以降を入手してインストール > LibreOffice : 自由なオープンソースのオフィススイート
- LibreOfficeのWriterを起動する
- 「表示」-「ツールバー」-「Logo」
これで、Logoプログラムを制御するツールバーが表示されました。
プログラムを実行する †
Writerの画面に、カメ(タートル)でサンカクをかいてみよう。
- Writerのテキストとして、コードを入力する
- Logoツールバーの実行ボタンをクリックする
以下は、とっても簡単なサンプルコード。
REPEAT 3 [
FORWARD 50
LEFT 120
]
LibreLOGOを日本語化する †
コマンドを日本語にする
- 「ツール」-「オプション」
- 「オプション」ダイアログの「言語設定」-「言語」を選択
- 「ドキュメントの標準言語」
- 「西欧諸言語」を「なし」
- 「アジア諸言語」を「標準 - 日本語」
- 「現在のドキュメントのみに適用」を「オン」
- 「OK」ボタン
これで、設定完了。
次のようにコードを書くと、同じように実行できますね。
くりかえす 3 [
すすむ 50
左 120
]
使い方 †
参考資料 †