ITproはクラウド推進の話を取り上げていますね。それとは別に、クライアント部会というのができて、OpenOffice.orgなどのオープンな標準に準拠したソフトウエアの普及を促進する、のだそうです。
ほ、ほー。
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ITproはクラウド推進の話を取り上げていますね。それとは別に、クライアント部会というのができて、OpenOffice.orgなどのオープンな標準に準拠したソフトウエアの普及を促進する、のだそうです。
ほ、ほー。
すごいねー。ソースコードに加え、3次元オブジェクトなどのアートワークも公開するのだそうです。
こういうニュースを最近はあまり追いかけていないし、そもそもゲームにドップリというような生活習慣でもないので、どんなゲームかは評価できないのだけれど。
経済産業省アイディアボックスの第2弾は、SugarCRM(90万円)の採用でセールスフォース(約700万円)よりも安上がりになったという記事。人脈力なのか、大安売りなのか(笑)。
オープンソースカンファレンス実行委員会が、2月15日渋谷フォーラムエイトで記者会見を行い、政府・自治体向けのカンファレンス「OSC .Government」を今年秋にも開催する予定であることを発表したそうです。プレスリリースも出ています。また、関係者向けのメーリングリストもオープンしています。
一夜明けて、各所でニュースになっていますね。HPとかMicrosoftも担ぎ出してくるあたりがさすがですし、政府・自治体がテーマということもあり、日経BPネットでもニュースになっています。
オージス総研が、OSSのライセンス検出サービスを提供していました。ITproの広告記事もあり。2008年にOSS知財セミナーなんてのも、やってましたね。
ITproに、リーナス・トーバルズにインタビューしたという記事が載っていまして、読んでいたら自分の名前が載っていてビックリ。昨年、「オープンソースの歴史」という文章を英訳したところ、それが参考文書として取り上げられたのでした。私がやった作業は、半分くらいだし、その場で思いつきでやった作業でもあるのですが、こうして取り上げられるとうれしいですね。
10月のニュースですが、大事なポイントを見逃していました。IDC Japanが発表した国内オープンソースソフトウェア利用実態調査結果です。国内企業3,939社に対する1次調査において、「OSSをすでに導入している」もしくは「導入を検討している」という企業1,088社を抽出し、OSSの利用実態について調査(2次調査)を行ったもの。
Apache案件が多いというのはもっともなんですが、第4位が「OSSのオフィススイートの導入」。すでに実施しているが17.7%、実施を検討しているが20.5%、となっています。「Linuxデスクトップの導入」が第6位。