キー入力を練習しよう。

文字入力の練習用に、専用の場所を用意しました。
ワープロソフトを呼び出さなくても、
このホームページで文字入力を練習できます。

この下の四角い枠の中が、その練習場所です。
ここに、文字を入力します。

練習するトコロ

 

操作方法は、次のとおりです。

1.四角い場所の中に、矢印(マウスポインタ)を合わせる。
2.その場でクリック(マウスの左ボタンをカチッと押して、すぐはなす)
3.左上で、タテ棒がピコピコ点滅し始めたら、練習の準備完了

では、実際にキーを押して入力の練習してみてください。
前にも言ったように、キーボードの基本はタイプライタと同じです。
ですから最初はひらがなではなく、英文字をそのまま入力します。
とはいえ、別にタイプライタのコトを知らなくても大丈夫です。
上の練習するトコロをカチッとクリックしたら、キーを押してみましょう。

キーの押し方

キーボードの基本は簡単です。
キーを押すと、入力欄に文字が表示されるのです。
たった、これだけ。

http://www.catch.jp/kb2/wp-content/uploads/2016/04/kb_202a.gif

[A]のボタンで試してみましょう。
押したら、すぐに離します。

扉をノックするような感じで押してみましょう。
押したくらいでは壊れないので大丈夫。
ほら、「a」と表示されましたネ。
(Aではなく、小文字のaになってます)

今度は、[A]ボタンを繰り返し押してみましょう。
押した回数だけ、aの文字が表示されましたね。

[A]・[I]・[U]・[E]・[O]のボタンを順番に押していくと、
aiueoと表示されました。
キーボードは、こうやって文字を入力します。
キーを押せば押すほど、文字が長くなっていきます。

ピコピコのタテ棒

ところで、文字を入力すると、それに合わせてピコピコのタテ棒も右に動きます。
このピコピコのタテ棒が文字を入力していると考えると、わかりやすいでしょう。
このタテ棒を「カーソル」と呼びます。

今日の練習は、ものすごく簡単なので、拍子抜けしたかも知れません。
でも、ちょっとづつ難しくなっていくので、しばらくお付き合いください。
とにかく、キーボードの基本中の基本をちゃんと覚えるのが大事なのです。

「繰り返し押したら、その回数だけ文字が入力されたよね。
 このピコピコのタテ棒を”カーソル”と呼ぶんだよ」