このブログの固定ページに、オープンソースFAQを追加しました。
すでに公開してきた情報なんですけれどね。
合わせて、タブの順番も整理しました。
次の木曜日(02/23)に予定している「こってり系オープンソースライセンス勉強会」ですが、そろそろ講演資料を整理しないといけません。
後半では、皆さんからの質問、疑問点に答えていきますが、当日、ライブで全部答えるのは大変なので、いくつかケーススタディを用意したいと考えています。
現在、次のケースなどを想定しています。
このほかにも、質問や疑問点があれば、事前に調べておきますので、このブログへのコメント、Twtterなどでお寄せください。
お待ちしています。
フリーソフトウェア財団が、Javascriptコードのライセンス表示ラベルを提唱しました。
Javascriptは、Webページを表示されるときに、Webブラウザが実行するプログラミングコードです。Googleマップで地図をドラッグすると、なめらかに画面が切り替わりますが、あの背後でJavascriptのコードが動いています。
自由に利用できるとするフリーソフトウェアを推進している非営利団体フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation:FSF)は、Webページを表示するとき、フリーでないソフトウェアが知らない間に動作している可能性があることを課題視していました。フリーソフトウェア財団のリチャード・ストールマン氏が、2008年に「The JavaScript Trap」(JavaScriptの落とし穴)として、これを指摘していました。今回の提唱は、これに応えるものです。
「The JavaScript Trap」(JavaScriptの落とし穴)は、こちら
PS.Okunoさんによる解説: 2012-02-21
高尾宏治さんによるMySQLのライセンス解説記事です。けっこう皆さん、誤解しているんじゃないか、という話。
とても、分かりやすい。
日付は前後しますが、もうひとつ「こってり系」のオープンソースライセンス勉強会をやることになりました。
今回は、オープンソースライセンスについて、ケーススタディ的なものをやってみたいと思っています。オープンソースライセンスについて、いろいろニュースが飛びかうことがありますが、どんなふうに考えればいいのか、皆さんと知恵を出しあえれば。
そこで、皆さんからオープンソースライセンスにまつわる疑問・質問を募集します。このページにコメントするかTwtter(@y_catch #osslicence)に連絡してください。勉強会に参加できる人も参加できない人も、遠慮なくどうぞ。勉強会で全部を取り上げられるか分かりませんが、整理した結果はこのブログでも公開する予定です。
オープンソースのライセンスについて勉強したいけれど、まずは基本的なところ(だけ)やりたい、平日の夜は参加しづらいという方は、OSC2012 Tokyo/Springのセミナー(3/17Sat)へご参加ください。
お待ちしています!
PS:定員が増えました
PS2:好評につき、定員をさらに増強
PS3:Ust中継も予定あり
「オープンソースの今を伝える」オープンソースカンファレンスというイベントがありまして、そこでライセンスについてしゃべることになりそうです。タイムスケジュールは、まだ公開されていませんが、たぶん3/17(土)のどこかでしゃべります。
通常ライセンスの解説セミナーをやるときは、90分くらい時間を取るのですが、今回は45分枠です。そこで初級者向けに、基本的なところを中心に説明します。
この記事を随時更新していきますので、ご興味のある方は、ご来場ください。
Arts and Lawと東京アートポイント計画の共済セミナー「Design, Architecture and Law」で使用したスライドが公開されました。「Arts and Law」は、アーティスト・クリエイター等を支援する法律家NPO。昨年、アートのためのキャリア支援プログラム2|Design, Architecture and Lawというイベントが開催されて、そこで意匠権・著作権の関係や、オープンソース時代の「モノづくり」のルールについて説明しています。
意匠権のところは、おおいに参考になります。
生越さんによるオープンソース利用コラム。ソフトウェア開発企業でソフトウェアをオープンソースにするための検討例として参考になります。
Copyright 2012 Yutaka Kachi.

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オープンソース(Open Source)という言葉は、ソフトウェア開発者やソフトウェア利用者を中心に広く社会に認知されるようになりました。「オープンソース」という言葉は、登場から10年以上たって、いろいろな場面で使われるようになりました。たとえば、単純に「ソースコードを公開すること」という意味で使う人がいます。また、多くの人がノウハウやアイデア・作業結果を持ち寄ることを「オープンソース的」と呼ぶ人もいます。でも、もともとはどんな文脈で使われ始めたのでしょうか。
オープンソースとは、『誰でも自由に利用できるように、特定の条件に合致するライセンスでソースコードを公開すること』として、使われ始めました。ここで言う特定の条件とは、「オープンソースイニシアチブ」(Open Source Initiative:OSI)が定めた「オープンソースの定義」(The Open Source Definition:OSD)を指します。
「オープンソース」という言葉を使って、ソフトウェアのソースコードを公開するとき、この「オープンソースの定義」に従ったほうがいいと思います。
ではなぜ、オープンソースという言葉を使うとき、いちいちオープンソースの定義に合わせたほうが良いのでしょうか。この記事では、その理由とよくある質問などを整理しています。
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ケータイ電話やスマートフォン向けソーシャルゲーム「モバゲー」などを提供するDeNAが、HTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」を オープンソースとして公開しました。ソースコードは、Githubで提供されています。
各種ニュース。あ、ファミ通とか、普段こういうのをニュースにしないメディアまで取り上げているね。
当初は、オープンースといいながら「”Mobageオープンプラットフォーム”以外において営利目的で使用および複製などを行う場合は、書面による使用許諾が必要」などとする独自ライセンスによる提供でした。しかし、世の中の反応に呼応して、すぐにMITライセンスに修正されました。これは、Github上のlicense.txtで確認できます。
あとは、オープンソースでないライセンス(OSD準拠でない)をオープンソースとして報道してしまったメディアが、記事を修正するのを期待したい(いらぬ誤解が広がるので)。記事が転載されたYahooニュースとかも。