GPLとCPLの非互換問題でつまづいたDjVu

SourceForge.JP Magazineに掲載された八田さんの記事。DjVuというドキュメントフォーマットの関連ツールが、ライセンス的に互換性がない2つのツールで構成されていて、オープンソースなのに使えねーということらしい。具体的には、DjVuDigita(PDFなりPSなりからDjVu形式に変換するユーティリティ)がGPLで、GSDjVu(Ghostscript自体に手を入れてDjVuを吐くドライバ)がCPL。この2つのライセンスは、共にオープンソース認定ライセンスなんだけれど、特許条項が互いに矛盾している。

うむむ。