Mozilla Ubiquityと日本語プログラミング

firefox用のUbiquityという奴がありまして、言葉を入れるとそれに合わせてWeb情報を加工してくれるんだとか。

単なるコマンドライン化ではなく、ちゃんと21世紀のUIとして進化しているらしい。

でも、英語中心なんだよなぁ、今のところ。

そこで、日本語で扱うにはどうするか。やはり、日本語プログラミングだろう、ということで”なでしこ”について調べてみました。
入門用のドキュメントも非常に充実しているんですが、すこしばかりプログラミングをかじったことがあると、日本語でプログラムを組むというのが、どうも馴染まない。そこで、OSC2009-tokyoで開発者のクジラ飛行机さんに聞いてみたところ、「Forthみたいな順番で組み立てるんです」というようなアドバイスを頂く。

で、それを元にして、なでしこの入門用メモを書いてみました(本当)。


Mozilla Ubiquityと日本語プログラミング」への2件のフィードバック

  1. btm

    3/29に開催するMozilla拡張機能勉強会で、Ubiquityの国際化に取りくんでる言語学者のmitchoを講師としてお話をしてもらいます。
    http://wiki.mozilla.gr.jp/wiki.cgi?page=%C2%E811%B2%F3Mozilla%B3%C8%C4%A5%B5%A1%C7%BD%CA%D9%B6%AF%B2%F1
    興味があれば、ぜひご参加ください。

    ちなみに、Ubiquityの初期のころのコードはある程度読んだのですが、日本語のコードが面白くて数学が素学とかtypoしてあったりしてましたw
    最近はコード追いかけてないのでどういう状況なのかちょっとわからなくなってるんですが、個人的にはかなり期待のプロジェクトですねぇ
    ではでは。

  2. catch

    おおお!
    面白そうですね。

    残念ながら、家族サービス強化中のため出かけられませんが、なでしこ方面には知らせておきます。

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