メモっとくほどのニュースがなく、あんまりブログ更新しておりません。Wikiのほうは、ちょくちょく書き直しているんだけどね。いちおうの存在証明ということで。
「memo」カテゴリーアーカイブ
業務連絡2
業務連絡
旅行中につき、連絡がとりづらくなります。あしからず、ご了承ください。
デザインパターンじゃない、学習パターンだ
学習パターンはソフトウェア開発で用いられるデザインパターンと同様に、パターン・ランゲージとして整理され、慶応義塾大学SFCでWebサイト&冊子として作成されました。
よりよい学びを実現するためのコツを抽出・記述したもので、各パターンには、学びにおいて問題になりがちな状況と、それをうまく解消してくれるようなコツがまとめられています。単なるマニュアルではありませんし、ライフハックというほどのものでもありませんが、真似する価値のあるシンプルな学びの型がそろっている感じですね。
ネットだから気をつけたい! 著作権の基礎知識 ほか、
gihyo.jp(技術評論社のWebサイト)に、著作権を解説する連載が、いくつか上がっていたのでメモ。どこぞの企業の法務の人が書いているみたい。
付録 SDカードにOpenOffice.orgポータブル版を収録した書籍「ネットブックらくらくスタートパック」
5万円台あたりという手頃な価格が受けているネットブック。CDドライブなんかもついていないので、書籍には1GBのSDカードが付属だとか。その中には、OpenOffice.orgポータブル版なんかが収録されている。
ところで、今のネットブックって、セカンドマシンというコンセプトだけどサ。あんなに小さい筐体に詰め込まなければ、ファーストマシンになっちゃうよね。みんなで動画再生とかを煽るから、なかなかならないけれど、企業用PCなんかはサイズをのぞけば、あれで十分。会議室に持ち込むとか、ノートPCのほうが便利な場面はたくさんあるから、そろそろ企業向けノートPCの値崩れが起こるんだろうか(てきとー)。
今更ながらFlashゲーム配信サイト
W3Cが、日本語組版処理の要件を公開
ちょいと前のニュースですが、これもメモ。W3Cのページを見ると、Microsoftやジャストシステム・アンテナハウスの人などの名前が並んでいる。JIS X 4051(日本語組版規則)に基づいていて、それに載っていない情報も付加している。丸ごと理解するには、一冊の本では足らないくらい情報があるはず。
「日本語組版処理の要件(日本語版)」は、とても分かりやすい。興味を持った人は、冒頭の”はじめに”だけでも読むといい(私も、そこしかまだ読んでいない)。
とかく、”こんな規格ができました”というコメントばかりが目立つけれど、それに至るプロセスと人が気になる。
- 日本語組版処理の要件 (W3C Japanese Text Layout) 公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
- 日本語組版処理の要件(日本語版)
- Requirements for Japanese Text Layout
- JIS X 4051 – Wikipedia
- JSA Web Store – JIS X 4051:2004 日本語文書の組版方法
- JIS規格:文字・組版・印刷に関係のあるJIS規格とTRのリンク集