カテゴリー別アーカイブ: book

シーモア・パパートのマインドストームを読んでみた

Mini-Meeresschildkröte (Turtle)

シーモア・パパートの「マインドストーム―子供、コンピューター、そして強力なアイデア」という本を読んでみた。

プログラミング学習がブームだったり、自分でも興味を持ったりしているので、古典とも言える本書を手に取ることにした。
子供たちの学習にコンピュータを活用しようとしてきたシーモア・パパートの考えを分かりやすく説明している。

英語版は1980年、日本語版の初版は1982年に出版された。
タートルグラフィックでお馴染み、ScratchとSmalltalkの先祖のプログラミング言語LOGOは、この人が作った。
レゴを操縦するコンピュータは、この本のタイトルが元ネタになっている。

以下は書評というより、ざっくり読んでみた感想的なメモ。

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新刊のご案内:一本指でもサクサク打てる、キーボード超入門 / パソコン初心者が文字入力で困ったら読む本

一本指でもサクサク打てる、キーボード超入門/パソコン初心者が文字入力で困ったら読む本

10年ぶりに、パソコンの解説書を出すことになりました。
しかも紙で。
2001年に書いてネットで公開していたテキストですが、
時代が1周まわって、まさかの書籍化。

今回は、イラストも描いてます!

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映画「オデッセイ」に負けず劣らず面白い、宇宙サバイバルSF小説5選

GI Joe - Survival

マット・デイモン/リドリー・スコットの火星サバイバル映画「オデッセイ」(The Martian)も面白かったのだけれど、やっぱり原作小説の「火星の人」のほうが、ハードSFの醍醐味を楽しめたので、同じようなSF小説のオススメ作品を集めてみました。

文明から隔絶された極限状態を、ハードな科学思考と楽天的な志向で生き延びる話ばかりです。遭難した先で謎のエイリアンや別の異性人文明と出会って、みたいな作品は入っていません。ある意味、ハードSFの真骨頂とも言えるテーマです。古い本が多いのは、個人的な読書体験を反映しています。

(出版社が宣伝用に用意しているあらすじを掲載しています)
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オープンソースライセンス電子書籍、αテストご協力のお願い

予想以上に多くの方にご応募を頂きました。本当にありがとうございます。いったんαテストの募集を締め切らせて頂きます。引き続き、β版の登場をお待ちください。

今度、久しぶりに新しい本を出すことになりました。
と言っても、以前に出していた「ソフトウェアライセンスの基礎知識(ソフトバンク・クリエイティブ)」の電子書籍バージョンになります。

内容を刷新して、達人出版会より出す予定です。

この本の出版に先立ち、下記のとおりαテストを実施したいと考えています。
お手数ですが、本書をより良いものにするため、ご協力頂けないでしょうか。

詳細は、こちらから。よろしくお願いします。


「OpenOffice.org」「LibreOffice」逆引きマニュアル電子書籍が公開

OpenOffice.org日本ユーザー会から登場しました。章単位で購入できて、格安です。近日、「OpenOffice.orgユーザーのためのLibreOffice移行ガイド」も登場するそうです。


すぐわかる OpenOffice.org、アスキーから登場

新しいOpenOffice.orgの本が出ました。書いているのは、PC解説書の大ベテランで、NPO法人 OpenOffice.org日本ユーザー会の中心人物のひとりでもある、松井幹彦さんですね。

表紙の印象は、インプレスのできるシリーズに似ています。目次も、表作成からグラフ、ワープロ文書など、定番どころを手堅く押さえている感じ。値段も手頃で、案外いいかも。


Mac Fanブックマークレット特集

Piglet

マイコミのMac Fanという雑誌の2011年3月号を、珍しく買ってみました。この出版不況の中、分厚くなっていますね。アップルが元気がいいおかげですかね。

第3特集が、ブックマークレットの解説になっていまして、参考例の配布先として、このcatch.jpも掲載されています。

ずいぶん前に、ブックマークレットの使い方・作り方について、自分用に書いたメモを公開していまして、ブラウザで選択した単語を自動的にWikipediaで検索できるブックマークがあったりします。ブログやWikiを更新するときも、リンクしたいWebページのhtmlタグを自動生成させたりして、ブックマークレットは、とても便利ですね。ただ、Firefoxを使っていると、そのくらいは標準の検索機能でできてしまうので、紹介されているやつは、ほったらかしです。